中泉地区・現存

西願寺

さいがんじ

ページ充実度 基礎情報・調査中 最終確認 2026.07.11

西願寺(弘誓山西願寺)は磐田市中泉にある真宗大谷派の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。山門は徳川家康の別荘であった旧中泉御殿の裏門を移築したもので、磐田市指定有形文化財(建造物)となっています。

別称・関連名称弘誓山西願寺

写真を準備しています 現地訪問後に、本堂・境内・入口・説明板の写真を掲載します。
宗派真宗大谷派
創建・年代調査中
文化財・史跡市指定文化財あり(山門=旧中泉御殿裏門が磐田市指定有形文化財・建造物)
所在地中泉・磐田市

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この寺院について

西願寺(弘誓山西願寺)は磐田市中泉にある真宗大谷派の寺院で、本尊は阿弥陀如来です。山門は徳川家康の別荘であった旧中泉御殿の裏門を移築したもので、磐田市指定有形文化財(建造物)となっています。

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歴史と背景

旧中泉御殿裏門の移築

現地案内板(磐田市教育委員会文化財課)をもとにした資料によれば、西願寺の山門は旧中泉御殿の裏門を移築したものです。旧中泉御殿は、徳川家康が浜松城主であった天正12年(1584年)に現在の磐田駅南の地域に別荘として建築され、以後約30年間使用されて寛文年間に廃止されました。この間、家康は鷹狩りを兼ねて休養のためたびたび磐田を訪れています。御殿の廃止後、表門は見付の西光寺へ、裏門は西願寺へ移築されました。主殿も西願寺に移されて本堂として使用されていましたが、改築され現存しません。山門は切妻・本瓦葺きの薬医門で、桃山から江戸初期の様式に見合う簡素な彫り物が施されており、安土桃山時代の城門建築の遺構として貴重なことから、平成17年(2005年)11月21日に磐田市指定有形文化財(建造物)に指定されています。磐田市の市指定文化財一覧にも建造物「旧中泉御殿裏門」(中泉)として掲載されています。

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文化財・見どころ

磐田市指定有形文化財(建造物)

旧中泉御殿裏門(西願寺山門)

徳川家康が天正12年(1584年)に建てた中泉御殿の裏門を移築した薬医門。桃山から江戸初期の様式を伝える城門建築の遺構として、平成17年(2005年)11月21日に市指定となりました。

04

写真で見る境内

現地写真を準備しています

初回訪問後に掲載します。

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出典・参考資料

  1. 行政・公的資料 静岡県知事所轄宗教法人名簿(令和5年3月31日現在)

    磐田市内の宗教法人として掲載。参照行: L9069

  2. 行政・公的資料 磐田市観光協会「西願寺」

    真宗大谷派・本尊阿弥陀如来、山門=旧中泉御殿裏門(市指定文化財)、中泉御殿の廃止と表門=西光寺・裏門=西願寺への移築、薬医門の様式を確認

  3. 民間二次情報 静岡県:歴史・観光・見所「西願寺(磐田市)」

    現地案内板(磐田市教育委員会文化財課)の全文転記を確認。天正12年(1584)の御殿建築、約30年間の使用、寛文年間の廃止、主殿が本堂として使用後に改築で現存しないこと、平成17年11月21日の市指定を確認

  4. 行政・公的資料 磐田市公式ウェブサイト「市指定文化財」

    建造物「旧中泉御殿裏門」(中泉)が市指定文化財一覧に掲載されていることを確認

  5. 行政・公的資料 磐田市観光協会「まちなか歴史と文化の新発見 ありがた歩記 中泉編」(PDF)

    山号「弘誓山」の表記、中泉御殿裏門移築の解説を確認(PDF本文を抽出して確認)