向陽地区・現存
法雲寺
ほううんじ
法雲寺(ほううんじ)は磐田市向笠西にある曹洞宗の寺院で、山号は八幡山、本尊は聖観世音菩薩です。寺伝では寛永11年(1634年)に法雲庵として開創され、8代目の住職のときに法雲寺と改められたとされます。遠州三十三観音霊場第29番札所で、約400株のあじさいが咲く「磐田あじさい寺」として知られます。
別称・関連名称八幡山/磐田あじさい寺/法雲庵
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この寺院について
法雲寺(ほううんじ)は磐田市向笠西にある曹洞宗の寺院で、山号は八幡山、本尊は聖観世音菩薩です。寺伝では寛永11年(1634年)に法雲庵として開創され、8代目の住職のときに法雲寺と改められたとされます。遠州三十三観音霊場第29番札所で、約400株のあじさいが咲く「磐田あじさい寺」として知られます。
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歴史と背景
創建と沿革
遠州三十三観音霊場会の縁起によれば、寺の開創は寺伝によると寛永11年(1634年)で、開山は新豊院4世の観天是音大和尚と記されています。磐田市観光協会の資料では、寛永11年(1634年)に法雲庵として開創され、8代目の住職のときに法雲寺と改めたとされています。近代に法地へ昇格し、10世の清巌良規大和尚によって本堂が建立され、開山堂・牌堂・庫裡が増築されました。同縁起には、先代住職が戦後に日曜学校や法雲寺子供会を設けて青少年育成に努め、正力松太郎賞の賞金に私財を加えて坐禅堂「養心閣」を建立したことも記されています。
札所と境内の信仰
遠州三十三観音霊場の第29番札所で、御詠歌は「のりのくも あさなゆうなに たなびきて みちびきたもう ただしきわざえ」です。磐田市観光協会の資料では、遠州七福神めぐりの大黒天の札所でもあると記されています。境内は向笠城の砦跡と伝えられています。入口には「仏足石」があり、乗ってお参りすると足が丈夫になると言われています。境内には、足元に老夫婦の像が寄り添う、ぼけずに長生きのご利益があるとされる観音像もあります。
磐田あじさい寺
「磐田あじさい寺」と呼ばれ、磐田市観光協会によれば境内には約400株のあじさいが植えられており、見頃は6月上旬から中旬です。境内では早春から初夏にかけて梅・桜・藤・ツツジ・紫陽花が咲き競うと霊場会の資料に記されています。入園は無料です。
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文化財・見どころ
指定文化財、建築、仏像、石造物、古文書、境内の見どころを調査します。
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写真で見る境内
初回訪問後に掲載します。
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出典・参考資料
- 行政・公的資料 静岡県知事所轄宗教法人名簿(令和5年3月31日現在)
磐田市内の宗教法人として掲載。参照行: L9108
- 宗派公式資料 法雲寺(磐田市向笠西・29番札所)遠州三十三観音霊場めぐり
霊場会公式サイト。山号八幡山・曹洞宗・本尊聖観世音菩薩、第29番札所、御詠歌、寛永11年(1634)開創・開山観天是音大和尚(新豊院四世)、法地昇格・本堂建立・養心閣建立の縁起を確認。
- 行政・公的資料 磐田北部ありがた歩記(磐田市観光協会パンフレット)
寛永11年(1634)法雲庵として開創、8代目住職のとき法雲寺に改称、遠州三十三観音29番札所・遠州七福神大黒天札所、境内は向笠城の砦跡との伝承、仏足石・観音像の記述を確認。
- 行政・公的資料 法雲寺(あじさい)磐田市観光協会
「磐田あじさい寺」、約400株のあじさい、見頃6月上旬〜中旬、入園無料、所在地磐田市向笠西374を確認。